2026年5月19日床がギシギシと鳴る原因とは?放置しても大丈夫?
Re.Lifeの内橋です☺
床鳴りはいくつか原因があり、放置して良いケースと注意が必要なケースがあります。
今回はその原因と対処法をわかりやすく解説します!
床がギシギシ鳴る主な原因
①木材の伸縮(乾燥・湿気)
床材に使われている木は、湿度や温度の変化によって膨張・収縮します。
その際に、床同士や下地との間で擦れ、「ギシギシ」と言う音が発生します。
特に季節の変わり目や冬場に多いのが特徴です。
②床同士の摩擦
フローリング同士のわずかなズレや隙間が原因で、踏んだ時に擦れて音が鳴る事があります。
新築やリフォームの直後でも起こる事があり、必ずしも施工不良とは限りません。
③下地のゆるみ・劣化
床を支えている「根太(ねだ)」や「合板」が劣化したり、釘やビスが緩んでいると踏んだ際に床が沈み、音が鳴ります。長年住んでいる住宅で起こりやすい症状です。
④施工時のズレ・不具合
施工時に床材の固定が甘かったり、下地との間に隙間があると荷重がかかった時に音が鳴ります。同じ場所だけ毎回鳴る場合はこの可能性が高いです。
⑤シロアリが発生している
シロアリが発生すると木材がスカスカになる事で床がたわんでしまいます。梅雨など湿気の多い時期にこうした症状が出たら、まずはシロアリの存在を疑ってみた方が良いでしょう。
判断のポイント
床鳴りはすぐに危険という訳ではありませんが、
・音がどんどん大きくなってる
・床が沈む、フワフワする感覚がある
・特定の場所だけ極端に鳴る
こういった症状がある場合は下地の劣化や構造的な問題の可能性がある為、注意が必要です。
床鳴りの対処法
軽度の場合
「ワックスや潤滑剤で摩擦を軽減する」、「乾燥対策(加湿)」などで、一時的に改善する場合もあります。
根本的に直すには
「床材の張替え」、「下地の補修」、「ビスの固定のやり直し」
が必要です。状況によっては全面修理ではなく部分修理で済む場合もあります。
床鳴りは軽度なものもありますが、放置すると悪化するケースもある為、違和感を感じたら早めの点検がおすすめです。
床鳴りはよくある事と思われがちですが住まいのサインでもあります。
「これって大丈夫?」と感じたら、お気軽にご相談ください!

